接著前一篇文章介紹~竹生島
寶嚴寺→是觀音靈場，開山（初代住持）為行基。
觀音堂（重文）是歇山頂，即歇山式屋頂又名九脊頂。為古建築屋頂樣式之一。
日本稱為入母屋造。信仰本尊是祕佛千手觀音（鎌倉時代）。
它的天井畫了許多鮮豔菊、桐等模樣，因為不能拍照請大家自行想像囉。
但是受到中國建築的影響，加上在島上較為封閉的關係，設計風格我個人覺得比較接近唐朝風格。到現在為止我看過的寺廟中感覺不太一樣。
之前也說了這個島花山法皇曾經讚頌這個島，吟了首詩
原文:「月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 船に宝を 積む心地して」
中譯:「月也日也隨波浮、竹生島、 滿心寶船歸」
意思:浮在湖上的竹生島被日光月光照耀著，就如同七福神的寶船一般耀眼。
寶嚴寺觀音堂和都久夫須麻神社先連結的走廊是，
豐臣秀吉的御用船的材料所建造成，所以被稱為「船廊下」被指定為國寶。
都久夫須麻神社→
神社的本殿是安土桃山時代所建造，被指定為國寶。
龍神拜所→琵琶湖側的斷崖，從這裡丟陶土器(かわらけ投げ)到湖裡的風俗習慣，丟的時後飛過鳥居的話湖的龍神先幫你實現的可能性就更大。入近隨俗我也丟了一組到湖裡!!!順帶一提，丟的時候要小心身上的東西，注意不要太用力把東西也甩到懸崖上了...沒人可以幫你撿喔♪ｗ
竹生島也是弁才天(辯才天)信仰的聖地，日本三大弁才天(辯才天)之一（其他兩個是嚴島神社和江島神社）。
日本三大弁天才(辯才天)的三寺社。
・寶嚴寺・竹生島神社（滋賀縣 竹生島）
→也是「日本最古老的弁才天(辯才天)」「弁才天(辯才天)的發跡地」。
・江島神社 （神奈川縣 江之島）
・嚴島神社 （廣島縣 嚴島）
這樣說來我好像都去過！笑
豆知識:弁才天是什麼神呢?!
因為「才」、「財」同音，兼具帶來財富的意味，「辯才天」於是也寫作「辯財天」，日本新字體作「弁才（財）天」。
辯才天乃日本神話中的七福神之一，象徵口才、音樂與財富的女神，是印度教女神辯才天女（Sarasvatī）的日本形象。原為印度的河神。隨著佛教吸納引進，日本的辯才天也承繼了河神身份，而河流的水聲令人聯想到音樂，推演出音樂神、福德神、學藝神、戰神等豐富的神格。
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前の記事に続いて～
宝厳寺→観音堂本尊は千手観音、開基は行基とされる。
観音堂（重文）は、入母屋造檜皮葺き。本尊の秘仏千手観音立像（鎌倉時代）を安置する。
天井には極彩色で菊、桐などの文様を描く。
写真撮れないため．．．皆各自想像してください。
でも、なんか中国設計に影響され、
そのデザインも今まで見てきた寺に少し違うの気がした。
毎回の旅行で、たくさんことを勉強できる。
この世またわからないこと多いなぁ。
この島は、花山法皇から「月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 船に宝を 積む心地して」というご詠歌をもつ。宝厳寺観音堂と都久夫須麻神社を結ぶ屋根付きの廊下である。
豊臣秀吉の御座船の用材を用いて建てたという伝承から「船廊下」の称がある。先通った舟廊下懸造。
都久夫須麻神社→
写真の中は、神社の本殿、安土桃山時代に築られ、国宝に指定。
龍神拝所→琵琶湖を望む断崖上にある。
ここから土器を湖に投げると願いが竜神により成就されるとする「かわらけ投げ」という風習が残る。私も1セット名前と願いを書いて、投げたけど!!!投げる際、身周りの物を気をつけて、一緒に飛ばさないように♪ｗ
日本三大弁天は、弁才天を祀る以下の三寺社。
・宝厳寺・竹生島神社（滋賀県 竹生島）
→「日本最古の弁才天」「弁才天の発祥地」ともいわれる。
・江島神社 （神奈川県 江の島）
・厳島神社 （広島県 厳島）
これを見たら、私制覇したかも．．．実感がないなぁ！笑
ちなみに、弁才天よく聞くけど．．．弁才天ってなに?!
弁才天は、仏教の守護神である天部の一つ。
ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー（Sarasvatī）が、
仏教に取り込まれた呼び名である。
本来「弁才天」だが、日本では後に財宝神としての性格が付与され、
「才」が「財」の音に通じることから「弁財天」と表記する場合も多い。
原語の「サラスヴァティー」はインドの河の名である。
サラスヴァティーには様々な異名と性質があり、
弁才天も音楽神、福徳神、学芸神、戦神など幅広い性格をもつ。
他にも弁才・知恵の神としての性格が多く説かれている。
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